HOW TO お部屋探し詳細編

『引っ越ししたいのに、なかなか見つからない』という方、結構多いんじゃないでしょうか?
お部屋探しをするうえで重要なポイントは場所・間取り・家賃の3点。この3つのうち、自分がもっともこだわっているのはどこなのか、逆に、これはできれば達成させたいが『だめなら別にいいや』と割り切れる点はどこか。
これが決まっていれば部屋探しは非常にスムーズに進むはずです。 お部屋がなかなか決まらずに困っている人は、大抵このあたりがあいまいなままか、決める前に部屋探しをしてしまっているか、どちらかだと思います。

ここでは、あなたのこだわりを見つけ出すためのコツをお教えします。
あなたが引越を考えたのはなぜ?引越すからには今感じている不満を解消したいですよね?
以下の点を検討して、自分の考えを整理してみましょう。

1.あなたの住みたい場所はどこですか?

場所といってもいろいろな要素があります。希望の沿線や駅、その駅からの距離、周辺環境など。
この決め方はまさに人それぞれ。ライフスタイルや生活パターンによって異なるものです。

『今までは駅から遠くて、通勤に不便だったので、もっと近くに住みたい』という利便性重視派。
『幹線道路や線路が近くてうるさい。もっと静かなところがいい』という住環境重視派。

さあ、あなたはどっち?

駅に近く、都心に近いとなれば当然それだけ家賃は高くなりますし、周辺に高層建築物が多く、住環境的にはそれほど恵まれているとはいえません。近くに商店街があって賑やかなど、便利な面もあります。
当然アクセスが良いわけですから、都心部に通勤通学されている方にとってはなにものにも替えがたい良さがあるでしょう。

住環境を重視すればそれだけ駅や都心部からは離れていかざるを得ません。
その代わり、都心部や駅周辺に比べれば落ち着いた雰囲気があります。
周辺の住宅も低層ですから日当たりも駅前に比べればかなり良いでしょう。
ただし、住宅地ですから商店街などは近くにはあまりありません。いわゆる『都会っぽい』感じからは離れていきます。

どっちも欲しい、というのが人情でしょうが、どちらかを採れと言われたら?というところから考えてみてください。

※豆知識
地域の開発については都市計画というものがあり、この地区は住宅地、ここは商業地など開発の方向性が決められています。
駅前は商業地として開発されることが多いので、駅に近くて静かなところというのは存在しにくいわけです。
逆に駅周辺をいきなり住宅地として開発すると、大規模開発ができないため、かなり寂しい感じがすることになります。

2.いくらまで支払い可能ですか?

月にいくらまでなら家賃(管理費を含めて)として支払いができるでしょうか。
ここに住みたいという場所が決まったら、今度は家賃相場を見てみましょう。人気のある駅や便利なところは当然家賃も高くなります。

あきらかに相場と異なる場合は他の2要素を考え直す必要があります。部屋が気に入ったからといって自分の支払能力を超えてしまい、滞納ということになるとそれこそ大変です。
基本的には収入の3分の1が目安となります。無理のないように計画を立てましょう。

3.どんなお部屋に住みたいですか?

1.必要書類

アパートかマンションか、間取り、築年数など、好みや用途によって異なってきます。

・アパートとマンションについて

FAQに詳しく述べていますのでそちらを参照してください。

・築年数について

やっぱり新しいほうがいいですよね。一般にみなさんは築10年位までを希望されると思います。
ちょっと狭いけどきれいなほうがいいか、古くても広いほうがいいか。ここがポイントです。

築10年以上になるとやはりある程度の古さは否めません。デザインもちょっとダサかったり・・・。
ですが、古い物件にはその物件なりのよさがあります。古い建物は、新しい物件よりも概して収納が大きいですし、鴨居があったり、気が利いているんですよ。

ちなみに、築20年以上のマンションになると、全面改装(フルリフォーム)をしている場合があります。新築より安くて、設備は新品。しかも古い物件のよさはそのまま引き継いでいる(収納の大きさ等)。当然ですが、外観は古いので、あしからず。外観を気にしない方ならうれしい話ですよね。

まあ、そう簡単に見つけることはできません。あったらラッキーぐらいに考えておいてください。

・広さ・間取りについて

間取についてはFAQをご覧ください。
広さの基準は畳数や面積(?)、坪数などがありますが、イマイチわかりにくいですよね。
計算方法は次のようになります。

1坪=2畳=約3.3平米

これを元に計算すると、イメージが湧きやすいんじゃないでしょうか。
ちなみに洋室6帖なんて図面によく書いてありますが、これほどあてにならないものもありません。不動産屋がいうのもなんですけど。和室ならいいんです。ちゃんと畳が6枚入ってますから。
でも当然、洋室に畳はない。じゃあどうして畳数で書いてあるのか?

これは専有面積から計算しているんです。たとえば、17.5平米のワンルームがあったとしましょう。
上記計算式を使えば

17.5÷3.3=5.3坪×2=10.6帖

ということになります。これは部屋全体の数字ですから、実際に居室空間となるのはこのうち5?6割(あくまでも基本的に)。
この部屋は5.5から6帖くらいでしょう。
なんとなく分かりましたか?これはあくまでも基本的な話ですから、それぞれの部屋の広さについては私たちに質問してください。

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